こんにちは😊yayomeです。
せっかくの春休み。子供達を連れて群馬県甘楽町の「こんにゃくパーク」に行ってきました。こんにゃくパークはこんにゃく工場の見学や無料バイキングが食べられるスポットです。
3年前からずっと行きたくてついに行ってきました。
テーマパークの様な入口がこんにゃくパーク。この日は春休み中の平日で、駐車場は満車でした。少し待ったら駐車できました。
大きなうさぎちゃんがお出迎え。うさぎちゃんはこんにゃくパークのイメージキャラクターのマナンちゃんです。
こんにゃくパークで子供が楽しめるの?
我が家には小学2年生、5歳、3歳の子どもたちがいます。子供達と初めて行ってみましたがみんな「楽しかった〜」と満足だったようです。こんにゃく作り体験は小学生からとの事で我が家は参加しませんでしたが、こんにゃくバイキングや工場見学、外にあるミニ遊園地で楽しく過ごせました。
こんにゃくパークの周り方
まずは入口で受付をします。居住地の郵便番号と都道府県、人数を書いてチケットを貰います。
我が家は、工場見学→バイキング→お土産コーナー→ミニ遊園地、足湯コーナーでまわりました。
お昼前後はこんにゃくバイキングが混むので、その時間を避けるのがおすすめ!
私たちが行った日は、お昼頃は大行列だったけど、14時すぎには5分くらい並んで入れました😊
まずは工場見学
こんにゃくパークのお楽しみの工場見学。
工場への入口はピンクで子供のワクワクを更にアップさせてくれます
工場の入口にはゲームセンターとマンナちゃんと記念写真スポットがあります。
工場見学は毎日できますが、稼働しているのは平日のみ。土日は映像でどんな様子か見れるそうですよ。
ここはプリンを作っています。次々に流れてくるプリンに大人も子供もワクワク!子供は初めてみる工事にしばらく釘付けでした。
工場見学にゾーンにあったイス。カラフルで思わず座りたくなりました😊
工場見学がメインなら平日がおすすめ。
土、日、祝は工場がお休みに付き、映像のみで工場見学が可能ですが、平日だと工場で製造している様子が見れますよ。
蒟蒻バイキングはお昼前後は避けるがおすすめ
蒟蒻バイキングはお昼を除く時間がおすすめ。我が家がこんにゃくパークに到着した時間はちょうどお昼。こんにゃくバイキングには長蛇の列が。座席も満席で子供3人連れて並ぶのは難しいので時間をずらす事に。
2時過ぎに来た時には4.5人しか並んでおらず、スムーズにバイキングに入れました。
この日バイキングで食べられるたものは
- 田楽味噌おでん
- 玉こんにゃく煮物
- こんにゃくラーメン
- こんにゃくステーキ
- こんにゃくピクルス
- しらたきの天ぷら
- こんにゃくゼリー みかん、葡萄
- マンゴープリン
こちらが食べられました。
私のおすすめは田楽味噌おでん。ぷりぷりのこんにゃくに甘味噌がとっても美味しかった。
夫のおすすめ→しらたきの天ぷら
子供のおすすめ→こんにゃくラーメン
こんにゃくラーメンは、麺が白滝でヘルシーなのに、味がしっかりしているので満足感があります。
席は満席の場合もありますが、回転率は早いです。
本当は美味しかったのに、写真がうまく撮れず。味噌こんにゃくは子供達に1つずつ。みんな美味しいー♪と喜んでいましたよ。
こんなに沢山食べれる工場見学他にもあるのかな?大満足です。
片付けなどは全てセルフサービスなので、小さなお子様連れの方は大人二人いた方が良いかも。
お土産コーナーでお土産をゲット
せっかくこんにゃくパークに来たのでお土産も。
お土産コーナーにはこんにゃくはもちろん、群馬の名産品も並んでいました。
お目当てのゼリー詰め放題。
袋が小さいので少し延ばしてから挑戦!子供達と頑張ってなんとか4つ。6個とか入れてる人、是非コツを教えて下さい😭
こんにゃくパークで購入した味噌もお祭りのおでん味噌みたいで子供達がお気に入り。
626円
この蒟蒻も、ぷりぷりして美味しかった〜
こんにゃくパークの館内を一通り満喫した後は、屋外のコーナーへ。
屋外で出来ること
南国アジアリゾート風の足湯コーナーもあるので、足湯に入るならタオルを忘れずに!
ちょっとした子供の遊び場も。観覧車やメリーゴーランドがあって、1回200円で乗れました。観覧車は日本一小さい観覧車だそう。小さいお子様にはちょうど良いかも!
顔ハメできるパネルも何枚かあります。
ピンクの鳥居が目立つ運玉神社。
栽培が難しいコンニャクイモは、運次第の収穫から運玉と呼ばれていたそう。
疫病退散や農家の幸せなどを祈る目的で建立。コンニャクイモの花にちなみ、社や鳥居は鮮やかなピンク色なんだそう。
入り口横のお店ではこんにゃくソフトクリームも販売していました。
こんにゃくパークまとめ
●入場無料でこれだけ楽しめた!ま
●こんにゃくバイキングはお昼の時間帯以外がおすすめ
●工場見学は平日が良いかも!
●外の足湯はタオル持参
ますます人気が高まって混雑する日も多いこんにゃくパークですが、子供も大人も楽しめること間違いなし!
予算はないけど楽しみたい。な我が家にはぴったりの場所でした。
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